国際関係学部の小針進教授が、『日本と韓国の「眺め合い」を考察する』をこのたび、霞山会から出版しました(ページ数:286、版型:新書)。
浮沈を繰り返してきた日本と韓国の関係を、「政治」と「文化」の両面での「眺め合い」という視点から考察しました。現在進行中の日韓関係の構造変化、日本人と韓国人の認識の違い、そして尹錫悦大統領による「非常戒厳」など、韓国政治の激変による社会分断も分析しています。
浮沈を繰り返してきた日本と韓国の関係を、「政治」と「文化」の両面での「眺め合い」という視点から考察しました。現在進行中の日韓関係の構造変化、日本人と韓国人の認識の違い、そして尹錫悦大統領による「非常戒厳」など、韓国政治の激変による社会分断も分析しています。