国際関係学部国際関係学科の前山亮吉教授が『近代日本政党研究―「第三党」を軸に―』を現代図書から刊行しました。
昨年10月の総選挙で自公連立政権は過半数を失い、小さな政党の動向が政治状況を左右しています。しかし過去の政治史の中では、しばしばこうした現象が見られます。近代日本という時代に、政治状況を左右した、あるいは独自の道を歩むことで存在感を発揮した小さな政党や「第三党」の軌跡及び所属政治家の行動を分析したこの本は、私たちの目の前の政治状況とその行く末を考えるうえでの歴史のヒントを提供することができます。
昨年10月の総選挙で自公連立政権は過半数を失い、小さな政党の動向が政治状況を左右しています。しかし過去の政治史の中では、しばしばこうした現象が見られます。近代日本という時代に、政治状況を左右した、あるいは独自の道を歩むことで存在感を発揮した小さな政党や「第三党」の軌跡及び所属政治家の行動を分析したこの本は、私たちの目の前の政治状況とその行く末を考えるうえでの歴史のヒントを提供することができます。
【関連リンク】
近代日本政党研究－「第三党」を軸に－（現代図書）
https://www.gendaitosho.co.jp/isbn/isbn978-4-434-35057-3.html（外部サイトヘリンク）
（2025年2月28日）
近代日本政党研究－「第三党」を軸に－（現代図書）
https://www.gendaitosho.co.jp/isbn/isbn978-4-434-35057-3.html（外部サイトヘリンク）
（2025年2月28日）
