12月10日に県議会で実施された「大学生との意見交換会」に、経営情報学部大久保あかね教授ゼミの学生8名が参加し、江間治人議員と遠藤行洋議員と「観光による地域活性化」をテーマに意見交換を行いました。
冒頭に、大久保ゼミが今年度取り組んでいるプロジェクトの一つである「函南町らしい観光振興」に関する活動状況を報告し現状と課題を共有しました。その後、「観光が主要産業ではない地域において、観光の効果をいかに地域に役立てるか」について、観光の効果を経済的?社会的?教育的の3つの視点に分類しつつ、議論を深めていきました。
観光業や、地域の実情に詳しい各議員から、地域における投資の効果や、イベントなどの集客システムについて具体的かつ有益な助言がありました。学生とは異なる視点で地域を考える機会となるとともに、県議会の存在を身近に感じる時間となりました。
冒頭に、大久保ゼミが今年度取り組んでいるプロジェクトの一つである「函南町らしい観光振興」に関する活動状況を報告し現状と課題を共有しました。その後、「観光が主要産業ではない地域において、観光の効果をいかに地域に役立てるか」について、観光の効果を経済的?社会的?教育的の3つの視点に分類しつつ、議論を深めていきました。
観光業や、地域の実情に詳しい各議員から、地域における投資の効果や、イベントなどの集客システムについて具体的かつ有益な助言がありました。学生とは異なる視点で地域を考える機会となるとともに、県議会の存在を身近に感じる時間となりました。
前列左から、江間議員、大久保教授、遠藤議員
後列、大久保ゼミ生
(2024年12月16日)