静岡県、山梨県およびそれぞれの友好提携先である韓国の忠清南道、忠清北道(以下、4県道)の大学生によって、両国共通の課題を話し合うオンライン交流会が、本学をキーステーションとして2月18~19日に開催されました。静岡県が主催、山梨県、忠清南道、忠清北道が共催する初の事業で、本学の現代韓国朝鮮研究センターが企画段階から協力しました。
交流会では、本学、静岡英和学院大学、山梨県立大学、山梨学院大学の各学生が本学に集まって対面で、忠清南道と忠清北道の各学生がオンラインでそれぞれ参加し、ハイブリッド型の交流と討議を行いました。「ボランティア活動」が共通テーマで、4県道の事例発表やグループワークを行い、若者が主導する社会活動を通じた地域貢献の重要性等をうたった「共同宣言」も採択しました。
本学からはYEC(若者エンパワメント委員会)やファシリテーション同好会などに所属する食品栄養科学部、国際関係学部、経営情報学部の学生14名、津富宏?国際関係学部教授など教職員3名が参加しました。
交流会では、本学、静岡英和学院大学、山梨県立大学、山梨学院大学の各学生が本学に集まって対面で、忠清南道と忠清北道の各学生がオンラインでそれぞれ参加し、ハイブリッド型の交流と討議を行いました。「ボランティア活動」が共通テーマで、4県道の事例発表やグループワークを行い、若者が主導する社会活動を通じた地域貢献の重要性等をうたった「共同宣言」も採択しました。
本学からはYEC(若者エンパワメント委員会)やファシリテーション同好会などに所属する食品栄養科学部、国際関係学部、経営情報学部の学生14名、津富宏?国際関係学部教授など教職員3名が参加しました。
交流会全体の模様
対面とオンラインによるグループワーク
参加者で記念撮影(写真提供:静岡県)
(2023年2月24日)