経営情報学部の岩崎邦彦教授が、日本経済新聞出版から著書『世界で勝つブランドをつくる ?なぜ、アメーラトマトはスペインで最も高く売れるのか?』を出版しました。
アメーラトマトのヨーロッパでのブランドづくりは、アメーラトマトを生産販売する農業者グループ株式会社サンファーマーズと、本学経営情報学部 岩崎邦彦教授との産学連携研究の成果の一環です。
【本書の目的】
規模の小さな農業者グループがつくる静岡発のアメーラトマトが、
なぜ、トマトの本場スペインで、もっとも高く売れるトマトになったのか?
日本企業、とりわけ中小企業が、世界に通用するブランドをつくるには、
何をすべきなのか?
その答えを探索し、具体的に提示することが、本書の目的です。
【本書の内容から】
常識に「?マーク」をつけよう/ 日本は「トマト小国」/ はじまりは「ミラノ万博」/ ものづくりとブランドづくりを並行させる/ 輸出するのはトマトではなくブランド戦略/ 「標準化」と「現地化」の掛け算/ ブランドづくりのベクトル合わせをしよう/ 強いブランドの3条件/ 中小企業でもブランドはつくれる/ 海外からみた日本の「強み」/ 生産国のイメージ/ 国境を超えるブランドの「軸」/ AIでブランドはつくれない/ 引き算のブランドづくり/ 感性に訴える/ ロゴ、パッケージ、ブランドネーム/ ブランドづくりの「攻め」と「守り」/ ヨコ展開を脱しよう/ 進化を続けよう
アメーラトマトのヨーロッパでのブランドづくりは、アメーラトマトを生産販売する農業者グループ株式会社サンファーマーズと、本学経営情報学部 岩崎邦彦教授との産学連携研究の成果の一環です。
【本書の目的】
規模の小さな農業者グループがつくる静岡発のアメーラトマトが、
なぜ、トマトの本場スペインで、もっとも高く売れるトマトになったのか?
日本企業、とりわけ中小企業が、世界に通用するブランドをつくるには、
何をすべきなのか?
その答えを探索し、具体的に提示することが、本書の目的です。
【本書の内容から】
常識に「?マーク」をつけよう/ 日本は「トマト小国」/ はじまりは「ミラノ万博」/ ものづくりとブランドづくりを並行させる/ 輸出するのはトマトではなくブランド戦略/ 「標準化」と「現地化」の掛け算/ ブランドづくりのベクトル合わせをしよう/ 強いブランドの3条件/ 中小企業でもブランドはつくれる/ 海外からみた日本の「強み」/ 生産国のイメージ/ 国境を超えるブランドの「軸」/ AIでブランドはつくれない/ 引き算のブランドづくり/ 感性に訴える/ ロゴ、パッケージ、ブランドネーム/ ブランドづくりの「攻め」と「守り」/ ヨコ展開を脱しよう/ 進化を続けよう
【関連リンク】
書籍案内(日本経済新聞出版)
https://nikkeibook.nikkeibp.co.jp/item-detail/32447(外部サイトへリンク)
岩崎研究室
http://ai.u-shizuoka-ken.ac.jp/~iwasaki/index.html(研究室サイトへリンク)
(2021年12月13日)
書籍案内(日本経済新聞出版)
https://nikkeibook.nikkeibp.co.jp/item-detail/32447(外部サイトへリンク)
岩崎研究室
http://ai.u-shizuoka-ken.ac.jp/~iwasaki/index.html(研究室サイトへリンク)
(2021年12月13日)