国際関係学部の小針進教授が、『文在寅政権期の韓国社会?政治と日韓関係』を、柘植書房新社から出版しました(ページ数:387、版型:A5)。
本書の第Ⅰ部では、日韓間の政治?外交関係が音を立てて崩れた、2018年末からの韓国の社会と政治を定点観測した記録を中心に、日米中などとの対外関係、北朝鮮との関係についても詳述しています。第Ⅱ部では、メディア報道の問題点、大統領の対日観?対中観、核に対する意識、日本人の「嫌韓」に関する論も所収しています。巻末資料には、両国の政府関係文書と日韓関係をめぐる年表が付されています。
本書の第Ⅰ部では、日韓間の政治?外交関係が音を立てて崩れた、2018年末からの韓国の社会と政治を定点観測した記録を中心に、日米中などとの対外関係、北朝鮮との関係についても詳述しています。第Ⅱ部では、メディア報道の問題点、大統領の対日観?対中観、核に対する意識、日本人の「嫌韓」に関する論も所収しています。巻末資料には、両国の政府関係文書と日韓関係をめぐる年表が付されています。