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経営情報学部の学生有志が熱海市被災地への募金活動を開始


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静岡県立大学経営情報学部で観光を学ぶ学生有志が、日頃より観光データの提供等でお世話になっている熱海市のため、今回の土石流被害に遭われた方々への義援金の募金活動を開始しました。
募金活動は7月6日より7月16日までの間、原則、12時10分~13時までの間に、学生ホール入口付近において行います(悪天候時は中止)。今回の熱海市で発生した土石流では約130世帯以上の家屋が流出し、家を失った多くの住民の方が避難生活を余儀なくされています。熱海市の基幹産業は観光であり、今回避難生活を送っている方々も何らかの形で熱海市の観光振興を支えてこられたと聞いております。経営情報学部の学生有志は、これまでの熱海市からの貴重な情報提供へのお礼と、今後の速やかな再興を祈念するため、募金活動に立ち上がりました。なお、皆さまから寄せられた義援金は後日熱海市役所に出向き、直接責任者の方にお渡しするとのことです。

募金活動の様子

本件に関するお問い合わせ先

経営情報学部 教授 八木健祥
E-mail:k-yagi@u-shizuoka-ken.ac.jp

(2021年7月6日)

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