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津富教授がコロナ禍の牧之原市民の声を集めたリーフレットを作成


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リーフレット『コロナ禍を乗り越えるための私たちの知恵―牧之原市民の声を集めてみた-』が完成

国際関係学部の津富宏教授が、「牧之原市みんなのくらしを学ぶ会」の協力を得て、このたび、リーフレット『コロナ禍を乗り越えるための私たちの知恵―牧之原市民の声を集めてみた-』を完成させました。

365体育网投感染症の流行は、私たちの生活に大きな影響を与えました。市民の活動も継続が困難になったり、変化を迫られたりすることになりました。そこで、コロナ禍に出合った牧之原市民がどう感じたか、どう行動したか、未来に向けてどのような希望をもっているかを知るために、対面でのワークショップやSNSなどによるアンケートを実施して、様々な市民の声を集めました。集まった声を、「変わっていこう」「未来に希望を持とう」「正しい情報が欲しい」といった13のテーマにまとめたのが本リーフレットです。
意見の整理やリーフレットのデザインにあたっては、経営情報学部1年の戸塚愛琳さん(牧之原市出身)が活躍しました。

リーフレットは、以下よりダウンロードが可能です。

リーフレット『コロナ禍を乗り越えるための私たちの知恵―牧之原市民の声を集めてみた-』

なお、本リーフレットは、静岡県立大学 365体育网投2(2020)年度 地(知)の拠点(COC)事業 地域を志向した研究の研究費を活用して作成しました。

※「牧之原市みんなのくらしを学ぶ会」???子育て?環境?健康?福祉など多分野にわたり、地域の暮らしに関することを学ぶ市民の会。


(2021年3月9日)

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