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「するが文化の散歩道」スタンプラリー 学生がスタンプを制作


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静岡市の中勘助文学記念館、芹沢銈介美術館、藤枝市郷土博物館?文学館、焼津小泉八雲記念館の4館と、国際関係学部の細川光洋ゼミとの共同プロジェクト「しずぶんツアー」は、2018、2019年度のバスツアーにつづく第3弾として、「するが文化の散歩道」スタンプラリーを開催します(期間:2020年12月9日~2021年3月14日)。
「しずぶんツアー」は、するがゆかりの文化人たち(中勘助?芹沢銈介?小川国夫?小泉八雲)の文学館?記念館をめぐり、彼らの作品やそれらを生んだ風土を体感して、静岡の魅力を再発見する企画です。
このスタンプラリー開催に合わせて、細川ゼミの学生と有志学生4人で、4館それぞれの特色を活かした扇型のオリジナルスタンプを作成。各館のスタンプコーナーに設置されています。スタンプを2つ集めると「しずぶん2020」缶バッチ、4館(4色)達成で特製の「するが文化の散歩道」トートバッグがもらえます。スタンプ、缶バッチ、トートバッグはいずれも学生たちによるデザイン。4館をめぐる楽しみが増すように、今回はスタンプラリーの用紙に各館の「見どころ」と「クイズ」も載せています。
作成チーフの加藤花蓮さん(細川ゼミ3年)は、「中勘助文学記念館の文字には『銀の匙』が隠されていたり、遊び心のあるスタンプになっています。皆さんに密にならないように参加していただき、スタンプのデザインを楽しんでいただければと思います」と話しています。

学生がデザインしたスタンプ

細川ゼミ生

(2020年12月25日)

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