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本学教員が環境科学会の論文賞を受賞


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食品栄養科学部環境生命科学科の王斉特任助教、徳村雅弘助教、三宅祐一助教と雨谷敬史教授が、公益社団法人環境科学会の「論文賞」を受賞しました。同賞は、環境科学会誌第29巻6号から第32巻5号に掲載された原著論文ならびに総合論文のうち優れた論文の著者に贈られる賞です。

受賞対象となった論文は、「ハロゲン化多環芳香族炭化水素類(XPAHs)の廃棄物焼却施設からの年間排出量と大気中濃度への寄与度の推定」です。本論文で得られた新規の有害化学物質の排出実態と大気中濃度への寄与度に関する知見は、今後の排出管理やリスク管理に資するものとして評価されました。本研究は、JSPS科学研究費補助金若手研究A(16H05891)、環境省環境研究総合推進費(3K113032)、公益財団法人鉄鋼環境基金の研究助成を得て行われました。

左から、雨谷教授、徳村助教、王特任助教、三宅助教

【関連リンク】
公益社団法人環境科学会ウェブサイト
http://www.ses.or.jp/ (外部サイトへリンク)

大気環境研究室ウェブサイト
https://dfns.u-shizuoka-ken.ac.jp/labs/atmos/(外部サイトへリンク)

物性化学研究室ウェブサイト
http://dfns.u-shizuoka-ken.ac.jp/labs/phychem/(外部サイトへリンク)


(2020年11月30日)

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