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本学学生2名が環境科学会2020年会で最優秀発表賞および優秀発表賞を受賞


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公益社団法人環境科学会が主催する環境科学会2020年会で、下記の学部?大学院生が最優秀発表賞および優秀発表賞を受賞しました。同賞は、年会における研究成果発表の中から、優秀な発表を行った学生に贈られる賞です。

●最優秀発表賞(富士電機賞)
鈴木 茉佑(食品栄養科学部 環境生命科学科 4年生 物性化学研究室所属)
演題「室内空気中ホルムアルデヒドに対する簡易空気清浄法の実空間における性能予測と評価」(鈴木 茉佑、徳村 雅弘、牧野 正和)

●優秀発表賞(富士電機賞)
清 健人(大学院薬食生命科学総合学府 環境科学専攻 博士前期課程2年 大気環境研究室所属)
演題「日本及びバングラデシュにおける多環芳香族炭化水素類とそのハロゲン誘導体の発生源推定及び発がんリスク評価」(清 健人、王 斉、徳村 雅弘、三宅 祐一、雨谷 敬史、Anwar Hossain、Mohammad Raknuzzaman,)

最優秀発表賞を受賞した鈴木さん

優秀発表賞を受賞した清さん

【関連リンク】
公益社団法人環境科学会ウェブサイト
http://www.ses.or.jp/ (外部サイトへリンク)

大気環境研究室ウェブサイト
https://dfns.u-shizuoka-ken.ac.jp/labs/atmos/(外部サイトへリンク)

物性化学研究室ウェブサイト
https://dfns.u-shizuoka-ken.ac.jp/labs/phychem/(外部サイトへリンク)



(2020年11月25日)

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