コロナ禍において学生支援を行う、学生部副部長兼キャリア支援センター長の津富宏国際関係学部教授が主導する緊急支援プロジェクトでは、草薙キャンパスで、週に1回(通常は金曜)、食料を配布して、上級生と話をする「たべものカフェ」を実施しています。緊急支援プロジェクトに直接かかわる学生と、学生ボランティアセンターを中心に運営されており、9月11日に9回目を迎えました。
小鹿キャンパスでも、短期大学部の中澤秀一准教授のもと、学生ボランティアセンターにかかわりのある看護学部の学生の運営で、これまで2回(通常は土曜)開かれています。
「たべものカフェ」は、コロナ禍に伴い、コロナ禍で食費を切り詰めたり、交流を必要とする学生を支援する目的で開催されており、傷みにくい食料(や、商品券、食券)の配布をしつつ、学生同士で交流してもらったり、困りごとの相談を受け付けています。さらに、個別の支援が必要な学生には、公式LINEでつながってもらい、アルバイトの紹介などを行っています。
草薙キャンパスでは、毎回50人程度の本学学生が利用しており、学生の交流の場となっています。学部生のみならず大学院生や留学生など広範な学生に利用されており、生活が困窮している学生に対しては、アルバイトとして雇用を行うなどの支援も行っています。
配布する食材は利用者の声を反映したものとなっており、今回は、野菜を中心とした9品を配布しました。利用者からはフルーツや野菜など自分では買いづらいものも入っているのでありがたいという声が聞かれます。
草薙キャンパスの「たべものカフェ」を運営する学生ボランティアセンターの朝井涼加さん(国際関係学部2年)は、「食材を受け取るだけでなく、学生同士の交流の場としても活用してほしい。友だちを増やしたい人はボランティアとして来ていただけると交流の輪が広がると思うので、気軽に手伝ってほしい」と学生へ呼びかけました。
今後も「たべものカフェ」は定期的に開催予定です。学生にはユニパなどを通してお知らせします。
また、緊急支援プロジェクトの公式LINEは、@982abtvcです。随時、困りごとを受け付けています。
小鹿キャンパスでも、短期大学部の中澤秀一准教授のもと、学生ボランティアセンターにかかわりのある看護学部の学生の運営で、これまで2回(通常は土曜)開かれています。
「たべものカフェ」は、コロナ禍に伴い、コロナ禍で食費を切り詰めたり、交流を必要とする学生を支援する目的で開催されており、傷みにくい食料(や、商品券、食券)の配布をしつつ、学生同士で交流してもらったり、困りごとの相談を受け付けています。さらに、個別の支援が必要な学生には、公式LINEでつながってもらい、アルバイトの紹介などを行っています。
草薙キャンパスでは、毎回50人程度の本学学生が利用しており、学生の交流の場となっています。学部生のみならず大学院生や留学生など広範な学生に利用されており、生活が困窮している学生に対しては、アルバイトとして雇用を行うなどの支援も行っています。
配布する食材は利用者の声を反映したものとなっており、今回は、野菜を中心とした9品を配布しました。利用者からはフルーツや野菜など自分では買いづらいものも入っているのでありがたいという声が聞かれます。
草薙キャンパスの「たべものカフェ」を運営する学生ボランティアセンターの朝井涼加さん(国際関係学部2年)は、「食材を受け取るだけでなく、学生同士の交流の場としても活用してほしい。友だちを増やしたい人はボランティアとして来ていただけると交流の輪が広がると思うので、気軽に手伝ってほしい」と学生へ呼びかけました。
今後も「たべものカフェ」は定期的に開催予定です。学生にはユニパなどを通してお知らせします。
また、緊急支援プロジェクトの公式LINEは、@982abtvcです。随時、困りごとを受け付けています。
相談を受ける学生ボランティア
「たべものカフェ」受付の様子
(2020年9月16日)