経営情報学部の大久保あかね?八木健祥研究室では、9月下旬から10月中旬にかけて、エコパスタジアムで開催されたラグビーワールドカップ2019大会4試合に来場した外国人観光客を対象に、観光動向および静岡県、静岡県民に対するアンケートを実施し、312名の方から回答を得ました。
静岡県を訪れるのは初めてという外国人が大半のなか、事前にインターネット等で静岡県の観光情報を入手してから来県していることや、静岡県訪問の動機は「富士山」、「食」、「温泉」であることが確認できました。また、滞在中の課題として「Wi-Fiの利便性向上」や「公共交通機関や飲食店等における多言語表示の整備」を挙げる声が多く聞かれました。この間、静岡県に対する印象は「清潔」、「美観」、「親切」を挙げる声が多く、静岡県民に対しては「親切」との高い評価を得ました。今回得られた情報を参考に、静岡県の観光に関する踏み込んだ分析や今後の課題等について積極的に問題提起をしていきたいと考えています。
アンケート結果はこちら↓
静岡県を訪れるのは初めてという外国人が大半のなか、事前にインターネット等で静岡県の観光情報を入手してから来県していることや、静岡県訪問の動機は「富士山」、「食」、「温泉」であることが確認できました。また、滞在中の課題として「Wi-Fiの利便性向上」や「公共交通機関や飲食店等における多言語表示の整備」を挙げる声が多く聞かれました。この間、静岡県に対する印象は「清潔」、「美観」、「親切」を挙げる声が多く、静岡県民に対しては「親切」との高い評価を得ました。今回得られた情報を参考に、静岡県の観光に関する踏み込んだ分析や今後の課題等について積極的に問題提起をしていきたいと考えています。
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アンケート実施の様子