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国際関係学部 湖中真哉教授による編著が国際開発学会特別賞を受賞


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国際関係学部湖中真哉教授らによる編著 湖中真哉?太田至?孫暁剛(編)『地域研究からみた人道支援─アフリカ遊牧民の現場から問い直す』(昭和堂?2018年3月刊)が2018年度の国際開発学会 賞選考委員会特別賞を受賞しました。同書は既に第8回(2018年度)地域研究コンソーシアム賞の研究作品賞を受賞しており、ダブル受賞となります。筑波大学筑波キャンパスで開催された国際開発学会第29回全国大会総会後に授賞式が行われました。

同書は、湖中教授のほか、本学からは、国際関係学部松浦直毅助教、大学院国際関係学研究科附属グローバル?スタディーズ研究センター望月良憲研究員、国際関係学部島田剛准教授(刊行当時、現: 明治大学准教授)が執筆しています。望月良憲研究員は、本学大学院国際関係学研究科の修了生です。

湖中真哉?太田至?孫暁剛(編)『地域研究からみた人道支援─アフリカ遊牧民の現場から問い直す』

  • 国際開発学会は、従来各学問分野で発展してきた開発問題に関する知識、経験体系を集約し「国際開発学会」という横断的な学術的研究組織として活動を展開しています。また、この学会活動を通じて開発研究および開発協力に従事する人材の養成に貢献することを目的としています。
  • 国際開発学会では、会員の研究を奨励することを目的として、研究成果を顕彰しています。授賞対象となるのは、会員の手による著作(学会賞、奨励賞、特別賞)と、全国大会または春季大会でなされたポスター発表(優秀ポスター発表賞)です。
  • 国際関係学部では、来年度入学生より、新たに国際開発プログラムをスタートさせます。


【関連リンク】
国際開発学HP学会賞のページ
https://www.jasid.org/prize/

『地域研究からみた人道支援』(昭和堂)
http://www.showado-kyoto.jp/book/b341756.html

国際関係学部教員による編著が地域研究コンソーシアム賞を受賞
/news/20181105-01/

2019年4月新カリキュラム スタート
/faculties/international-relations/int-curriculum/new-curriculum/




(2018年11月27日)

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