11月2日、草薙キャンパスにて、静岡合同法律事務所の梅田英樹弁護士をお迎えして、「弁護士のつかいかた」と題する講義を実施し、約40名の学生、教職員が参加しました。
本講義は、大学生活およびその後の社会生活を営むうえで、最低限身につけておくべき法的知識と素養を学ぶことを目的に企画された、国際関係学部「生きていくための法学」講義の第3回として開催されました。
講義では、弁護士の仕事はむしろ裁判以外にあることや、法的紛争がおきないようにする予防が一番重要であること、またどのようなときに弁護士に相談に行けばよいのかといったことを、具体的な事例を用いて教えていただきました。
参加者からは、「法律問題は身近な問題であると知った」「弁護士など関係がないと思っていたけれども、そういうわけではないとわかった」「何かあったときには、躊躇うことなく弁護士に相談したい」といった感想がありました。
本講義は、大学生活およびその後の社会生活を営むうえで、最低限身につけておくべき法的知識と素養を学ぶことを目的に企画された、国際関係学部「生きていくための法学」講義の第3回として開催されました。
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参加者からは、「法律問題は身近な問題であると知った」「弁護士など関係がないと思っていたけれども、そういうわけではないとわかった」「何かあったときには、躊躇うことなく弁護士に相談したい」といった感想がありました。
講演の様子
※本講義は平成30年度静岡県立大学国際関係学部教員特別研究推進費の助成を受けたものです。
【関連リンク】
「弁護士のつかいかた」生きていくための法学講義 2018年度第3回(イベント)
(2018年11月8日)
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