国際関係学部の石川准(いしかわ じゅん)教授が、ジュネーブで開催された国連(国際連合)の障害者権利委員会第20会期に出席しました。
障害者権利委員会は、障害者権利条約の各締約国から提出された報告書に基づいて各国の条約実施状況を審査し、改善勧告を出す役割を果たします。石川教授は、2017年1月から同委員会委員を務めています。
第20会期は8月27日から9月21日まで開催され、南アフリカ共和国?アルジェリア民主人民共和国?ブルガリア共和国?ポーランド共和国?マケドニア共和国?マルタ共和国?フィリピン共和国の7つの国の政府報告を審査しました。
障害者権利委員会は、障害者権利条約の各締約国から提出された報告書に基づいて各国の条約実施状況を審査し、改善勧告を出す役割を果たします。石川教授は、2017年1月から同委員会委員を務めています。
第20会期は8月27日から9月21日まで開催され、南アフリカ共和国?アルジェリア民主人民共和国?ブルガリア共和国?ポーランド共和国?マケドニア共和国?マルタ共和国?フィリピン共和国の7つの国の政府報告を審査しました。
委員会が開催された「パレ?デ?ナシオン」会議場前にて
会議中の様子
公開会議の模様は、『UN Web TV』で動画配信されています。
UN Web TV http://webtv.un.org/
※トップページから、以下のようにページを進んでください。
Meetings & Events → Human Rights Treaty Bodies → Committee on the Rights of Persons with Disabilities → 20th Session
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Meetings & Events → Human Rights Treaty Bodies → Committee on the Rights of Persons with Disabilities → 20th Session
(2018年10月17日)