経営情報学部の上野雄史准教授が、10月27日から29日に滋賀大学で行われた日本リスク研究学会年次大会で大会優秀発表賞を受賞しました。
大会優秀発表賞は、大会において優秀な発表を行った40歳未満(2017年4月1日時点)の若手研究者に贈られるものです。受賞対象になった発表は、「財務報告においてリスク情報をどのように表示、開示すべきか~オンバランスされる情報とそうでない情報の概念整理」で、企業の財務報告に織り込まれているリスク情報とそうでない情報を整理し、リスク情報を社会的な観点からどのように表示、開示すべきかを考察したものです。
大会優秀発表賞は、大会において優秀な発表を行った40歳未満(2017年4月1日時点)の若手研究者に贈られるものです。受賞対象になった発表は、「財務報告においてリスク情報をどのように表示、開示すべきか~オンバランスされる情報とそうでない情報の概念整理」で、企業の財務報告に織り込まれているリスク情報とそうでない情報を整理し、リスク情報を社会的な観点からどのように表示、開示すべきかを考察したものです。
賞状を受け取る上野准教授(左)